11月になり、早い人は年賀状の準備が始まる方もいると思います。

介護という目線で行けば、

実は年賀状の手伝いも立派なサポートになります。

宛名を手書きで書いている方ならなおさらです。

 

わたしは母が介護になる前から、時々挨拶面のほうのデザインと印刷を手伝っていたのですが、母が少しずつおかしくなった時点で、12月の15日ごろに一気にデータ入力しました。

母はこういったことに、とてもしっかりしてる人だったので、今までだったら、父のも含めて200枚以上の年賀状の準備は12/15ぐらいにはほぼ終わっていました。でも12月を過ぎても全く手をつけている気配がない。

その頃、もう月二回母の通院に付き合っていたので、いろんなことが抜け落ちて行ってる感じはあったのですが、ある時、電話をしながら、電話番号のメモができてないことに気づいて、これはヤバイと。慌てて住所録と去年の年賀状を持って行って住所入力しました。

レビー小体型認知症なので、もうテレビの前から動かない日々を過ごしていた母は、文字もだんだんおぼつかなくなって、そのうち判断能力も落ちて行きました。年賀状には必ず一言添えるようにしていたはずが、わたしが年賀状を両面印刷したものをわたしても、一週間経っても、その袋が開いていませんでした。父にもその状態を伝え、もうそのまま投函しました。

 

データの入力までできれば、子ども3人の間でメールのやり取りで完結するので、その後は妹が年末になったら準備をしてくれています。

こういうことって日本国内どこにいてもできることなので、ご両親と離れて暮らしている人も、十分できるサポートです。

 

ただ、自分たちでまだまだできるとなかなか手を離したがらないところでもあるので、直前になって「まだやってないの?!」と言ってしまうと逆効果。年賀状が届いたばかりの頃か、お盆などのんびり話ができる時期に言うのがいいかもしれません。

 

そしてこの、「繋がりがある方の連絡先のデータ化」、葬儀の時に非常に役に立ちます。それはまた別で書きますね。