こんにちは。
お金とココロのアドバイザーの榎本尚子です。
今日は「苦手な人は苦手でいい」という話について。
自分の嫌な癖を認識して、早めに切り替えの対策を考える
わたしは、嫌いな人、苦手な人、性格が合わない人、なんだかなあと思う人について
どうしてあの人はあのような考え方であのような態度をとるのか、
延々と考えてしまう癖があります。
ついでに、フェイスブックやInstagramを、あえて見に行ったりするということもやってしまいます。
そしてあえて自分の傷に塩を塗りに行くようなことも。
そういう時は大体疲れていますね。笑
何を確認したいのだか。
これを書いているだけで、今嫌な気持ちになってきましたが、投げないで最後まで書くぞ!笑
嫌な気持ちが続く場合は、長く引っ張る前に、
違う集中できそうなことを探して、切り替えるようにしています。
撮りためているテレビなどで笑えたら、それで切り替え終了です。
嫌いな人、苦手な人
このブログを書く前に、自分の嫌いな人、苦手な人を書き出してみたのですが、
もうびっくりするぐらい出てきました。ひどすぎるので、ここでは省略します。
私の「いやだ」ボタンを押させるのって結構簡単かもしれません。笑
書き出してみると、
私はきっと主導権を握りたい人で、自分はマイペースで、自己主張はしたくて、
自意識過剰で、向上心は強くて。でも自分に甘くて、そのギャップに葛藤しているから、
そこを指摘したり、阻む人が苦手だったりするのが多いのかなと思います。
私のバロメーターとしては、嫌いというのは速攻で「もう無理!」となるのですが、
苦手な人は、ポイントを押さえていればしばらくは何とかなるので、気を付けて付き合うようにしています。
(それでも相手が私の嫌だポイントを踏むときは仕方ないです)
仕事をやっていたり、社会生活をやっていると、
嫌いな人は全部嫌いということで、全く付き合わないというわけには行きません。
自分が「この人は嫌い」と思うことは自由です。そこまでも否定しないようにしてください。
でも、嫌いでも一緒に何かをしないといけないときはある。
仕事ではある程度相手を選んで仕事を引き受けるということもできますが、
学校のPTAように選べない場合も多々あります。
その場合は自分の愚痴をポロっとでもこぼせるような人を見つけておいて、
ひとりで抱え込まないようにしましょう。
SNSで苦手な人との付き合い方
これは以前も書いたかもしれませんが、
直接会ってはそんなこと言わないのに、SNSでは、
どんどんコメントに書いてくる人がいます。
コメントが面白いと思えば全然構いませんが、
嫌だなあと思う時が何度か続いたら、
わたしは友達解除するか、あるいは内容を自体を見られたくない場合はブロックをしてしまいます。
前はそれができなくて、無駄にモヤモヤを増やしていました。
facebookなども10年以上あるSNSですので、
その都度仲良く交流をしている人も少しずつ変わって行くと思います。
そして価値観が合わない人も次第に出てくるのは当然のことです。
中高生じゃあるまいし、
全部価値観が一緒じゃないとだめという発想自体がおかしいのであって、
違和感を感じたら、まずはフォローを外すというのでもストレスはずいぶん違います。
(コメントやイイネが入るとまたどよーんとする場合もありますが)
余談ですが、議員さんの投稿に、ここぞとばかりに厳しいコメント入れる人は、
自分の憂さ晴らしや正義感を議員にぶつけているようにしか見えない。
議員だからって市民の不満のハキダメにするのは違う。
意見があるなら、自分の投稿で書けよって思いますね。
そういう人は、だいたい自分の投稿では善良な人としてふるまっていたりしますが。
話は戻って、仕事上関わっている人がLINEグループにしても、
自分がそれほど興味がないとか、関わりが薄い場合というのは、
ある一定基準のところに達したら抜けるというのも手だと思います。
LINEの場合は通知をオフにしても表示は消えなくて誰かが投稿するたびに
義理で登録しているグループがあがってくるのが、
私のストレスの一つです。
(これ対応の仕方誰か教えてください)
必要ないというものは整理をして行きましょう。
対応がはっきりしている方は、「私はラインはほとんど使っていないので」と断っている方もいらっしゃいますが、
本当に潔いなと思います。それでもそれも1つ1つの選択だと思います。
人付き合いについては、これが正しいというものが無いので、
自分が心地よくトラブル少なく過ごしていけるためには、
自分で試していくしかないと思っています。
私もあまり得意ではない方ですが、「それは嫌」だという事を相手に言って、
関係が壊れるのであれば、それまでのことだったのでしょう。
残念ではありますが、
そういう人は縁がなかったのだと割り切ることも大切だなと思っています。
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