今日は総社の「あそびのきち おひさま」さんで、
まんまの杜さん主催のたこ焼きイベントのお手伝いをしてきました。

といってもわたしはたこ焼きを焼くわけではなく、
お福ちゃん姿で子どもと遊ぶ…笑

見た目わーーーーっと子どもと走り回って遊びそうに見えるようですが、
実は苦手です。体力ないし。笑
でも、どうやったら喜ぶかとかはツボを押さえてるので、
子どもが寄ってきます。しかもこの格好だしw

イベントの終盤でお菓子を配る役目を仰せつかりました。
沢山のお菓子をボランティアの方々で準備されたそうで、
頭が下がります。

ここの「おひさま」の責任者(トップ画像の写真の方)のTさんが、
とても大きな声で「あーーーーっははははは!」と
大笑いしている姿があちこちで見られて、
とてもステキな空間でした。
被災している子どもたちも(もちろんスタッフの方々の中にも)、
当然いるのですが、そんなことは全然感じられませんでした。
「おひさま」のある総社市美袋(みなぎ)地区は、
エリアによっては2メートル近くの浸水があって、
大変な思いをされたようですが、
「結束が強く、早く立て直しするよう動けていたのよ」と、
スタッフの方から伺いました。

まんまの杜さんは、豪雨災害が起きてから、避難所の大きさに関わらず、あちこちで炊き出しを行われてきました。

わたしも、災害発生直後、物資を集めていたのですが、ご縁があって、炊き出し用の容器やお箸、野菜、そして実家で使っていなかった冷凍庫を提供させていただきました。実は、11月末までお会いしたことがなく、イオンのイベントに寄せていただいて、初めてご挨拶。今日のイベントにその時お声をかけていただいて、参加するに至りました。子どもたちや、現地で頑張られている方々の声が聞けて、よかったです。声をかけていただいて、本当に、ありがとうございました。

今回、お福ちゃんをやることは「ふざけてる」「不謹慎だ!」と思われたりしないか?!
正直迷いましたが、「まんまの杜」のますみさんに相談したところ、
喜んでくださったので、思い切ってやりました。

お福ちゃんを見た子どもたちもスタッフの方々も、
まんまの杜の皆さんと、一緒に手伝われているボランティアの方々も、
笑顔で(というか大笑いで!)迎えてくださって、
やってよかったと思いました。

豪雨災害以降、久々のお福ちゃんでしたが、
わたしがお福ちゃんをする事で、その場がなごむなら
また続けていこうと思いました。

またご要望がありましたら、
ご相談下さいませ。