母の衣類を妹が整理してくれました。

デザイン的に妹や姪っ子たちが着れるものは持ち帰り、

喪服は叔母へ。

残りを福祉施設かどこかで募集しているところに

持って行こうと話をしてました。

そこに「着なくなった服を年齢問わず募集してます。真備の方に差し上げます」の投稿を発見。

連絡を取って、今日仕事のついでに倉敷に届けてきました。

発信してくださった方、ありがとうございます。

今回お渡しした服は母が介護状態でパーキンソン病の症状で強張りが出てしまい、着脱が難しくなってから買った服も多く、

こうやってお渡しできる先が見つかってよかったです。

母も喜んでいると思います。

被災地への物資については、やはり行政経由だと制約も多いようで、

なかなか届いて欲しいところに届いてないとのこと。

今回の荷物は、真備で喫茶店を営んでいる方が、フリマ形式で店先で、自由に持って帰ってもらえるようにするとのことでした。

災害から三ヶ月経ち、支援活動も少なくなってきていますが、

こうやって活動を地道に続けている方のお手伝いは続けていきたいと思います。

キッズウエルカムツアーも13日に開催予定です。

子どもたちに届けばいいなと思って活動を続けています。

お心当たりがあれば、お知らせくださるとありがたいです。

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写真は我が家の近くで咲いてたキンモクセイ。

実家にも大きなキンモクセイがあって、今の時期は

庭に入る前から香るのですが、

今年は春先に剪定しすぎたのがよくなかったのか、

花がまばらで残念でした。

来年はもっと咲いて欲しいな。